
WHAT'S SDGs
SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標(エスディージーズ)と読みます。2015年9月の国連サミットで採択された、「持続可能な開発のための2030年アジェンダ」に盛り込まれた17の目標です。
「だれひとり取り残さない」を理念に、貧困や飢餓の根絶、質の高い教育の実現、女性の社会進出の促進、再生可能エネルギーの利用、経済成長と生産的で働きがいのある雇用の確保、強靱なインフラ構築と持続可能な産業化、技術革新の促進、不平等の是正、気候変動への対策、海洋資源の保全、陸域生態系、森林資源の保全など17の目標と各目標を実現するための169のターゲット(達成基準)から構成されています。
経済、社会、環境の課題を統合的に解決することを目指す、SDGs達成に向けた取り組みが先進国・開発途上国を問わず始まっています。
長野県はSDGs達成に向けて優れた取り組みを提案する「SDGs未来都市」として平成30年6月、他の28自治体とともに、全国で初めて選定されました。そんな長野県のSDGs推進企業登録制度に登録することで、世界的課題であるSDGsを社員一人ひとりが意識し「誰1人取り残さない持続可能な社会づくり」に取り組み、SDGsの理念を企業から長野県へまた世界へ発信します。
「だれひとり取り残さない」を理念に、貧困や飢餓の根絶、質の高い教育の実現、女性の社会進出の促進、再生可能エネルギーの利用、経済成長と生産的で働きがいのある雇用の確保、強靱なインフラ構築と持続可能な産業化、技術革新の促進、不平等の是正、気候変動への対策、海洋資源の保全、陸域生態系、森林資源の保全など17の目標と各目標を実現するための169のターゲット(達成基準)から構成されています。
経済、社会、環境の課題を統合的に解決することを目指す、SDGs達成に向けた取り組みが先進国・開発途上国を問わず始まっています。
長野県はSDGs達成に向けて優れた取り組みを提案する「SDGs未来都市」として平成30年6月、他の28自治体とともに、全国で初めて選定されました。そんな長野県のSDGs推進企業登録制度に登録することで、世界的課題であるSDGsを社員一人ひとりが意識し「誰1人取り残さない持続可能な社会づくり」に取り組み、SDGsの理念を企業から長野県へまた世界へ発信します。

SDGs FOR KINOSHITA
木下組とSDGsについて
長野県SDGs推進企業として登録
当社は、令和元年10月31日に長野県SDGs推進企業として登録され、阿部知事より「長野県SDGs推進企業登録証」が交付されました。



SDGs達成に向けた経営方針
当社の社是である「誠実」、社訓である「協調・奉仕」を実践し、より良い社会の形成に貢献します。
SDGs達成に向けた宣言書(用件1) ( 119KB)
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SDGs達成に向けた具体的な取り組み(用件2) ( 289KB) |
会社の取り組み
社員の取り組み大賞2023

写真は下半期取り組み大賞受賞者です。
半期に一度「SDGs取り組み大賞」を決定し上位者を表彰しています。
上半期はSDGsに関するクイズを毎月出題し、正解数で大賞を決めました。
下半期は各自で行った「独自の取り組み」に対し全社員で投票し票数で大賞を決定しました。
下半期は各自で行った「独自の取り組み」に対し全社員で投票し票数で大賞を決定しました。
社員の取り組み大賞2023 結果 ( 521KB) |
市内公園ボランティア清掃(令和4年7月)
市内公園のボランティア清掃を年に6回行っています。下記画像は活動の様子です。

刈払機のプロ

お花は残して(さすがです)

Before

After
LED照明(令和4年5月)
会社事務所の蛍光灯すべてをLED照明に交換しました。
蛍光灯の交換が不要になり、また照度も好きな明るさに変更可能、トイレの電気は自然消灯するのでとても便利になりました。提案書のコスト比較ではかなりの削減率が出ているので、今後のコスト削減率も楽しみです。
蛍光灯の交換が不要になり、また照度も好きな明るさに変更可能、トイレの電気は自然消灯するのでとても便利になりました。提案書のコスト比較ではかなりの削減率が出ているので、今後のコスト削減率も楽しみです。
CO2削減:約2.51t/年(60.5%)
電力費:約134,000円/年
詳細については下記PDFをご覧ください。
省エネコスト比較 ( 1078KB) |

Before(蛍光灯)

After(LED)

蛍光灯

LED
社員の取り組み

個人で取り組めることとしては、「マイバッグ持参」「シャワーを出しっぱなしにしない」「家事の分担を行う」、仕事上で取り組めることとしては、「オンライン化でペーパーレス」「現場での男女別トイレ設置」「廃棄物の分別と少量化」など身近なことから毎月取り組んだことのアンケート調査を行いSDGs貢献を意識してきました。
また「毎月の会議で今月の取り組みを発表する」など社員の意識は高まっています。
■ 社員個人のSDGsについての考え・取り組みを掲載していきます。